ラノベ・なろう感想日記

基本的に読んだラノベの簡単な感想

12月読んだラノベ①

・扉の外1~2…かなり前の作品ですがやっと手を出しました。ずっと不思議な雰囲気のまま進み巻ごとの終わりもスッキリせずw。ぼくらのみたいな昔の雰囲気を感じ、良くも悪くもなかったです

ラノベのプロ!1~2…いやぁ現実でのラノベ業界そのままを出してる感じでした。「面白い作品が売れてるんじゃない、読まれてない作品が売れてないんだ」の言葉には納得させられました。パクりのような流行を辿った作品は数ありますが、ある程度売れるための手段としは正解なのかもしれない。新作で面白い作品はかなり読んできましたが、なぜこれの続きが出ないんだと思うと読者としても悔しいような悲しいような思いです。とても考えさせられた良い作品でした。

・罪人楽園…これはシンプルに面白かった、上で書いたような面白かった新作だが続きが出なかった無念枠。様々な要素が入ったダークファンタジーだが綺麗に纏まっていたと思う、2巻への布石というか続きを促すような終わりだっただけに残念。いつでも続巻待ってます、もう少し早く読めば良かったです

・ハズレ枠の状態異常スキルで最強になった俺がすべてを蹂躙するまで1~6…なろうでも読んでいたがラノベがなろうの最新まで追いついたとのことで今のうちに読んでおけと読んだやつ。クラス転移復讐系、ありふれたと序盤なんかは特に似てる。なろうで読んでたので復習みたいになったけど安定して面白かった。こういう系統が好きな人はぜひ読んでみて欲しい

残りは11月以降の新作なので次の記事でまとめたいと思います